2008年10月31日金曜日

ウィーン・リトミシュル・プラハ 037 2008/3/24-8

  
  
ベルヴェデーレ宮殿の2階に上がる階段。
来た道(宮殿の南側)の方向を見ている。
  
大理石の間?
すばらしい装飾です。
  
その天井画・・・・・
  
クリムトの「接吻」、思ってたのよりずっと大きかったです。
それよりも、輝いてました。
後ろから光を当てているのかと思うくらい輝いてました。
すごかったです。
  
写真は撮らせてもらえなかったので、
代わりに、リーフレットの表紙と
おみやげに買ったしおりを掲載します。

しおりの台紙に家紋が印刷されている。
織田信長もこの家紋だったと思う。
なんで???

2008年10月30日木曜日

ウィーン・リトミシュル・プラハ 036 2008/3/24-7

  
  
ベルヴェデーレ宮殿(上宮)の北側。
広い庭の向こうはベルヴェデーレ宮殿(下宮)。
その向こうにはウィーン市内が見える。
すばらしい眺め。
  
本によれば、「ベルヴェデーレ」とは、「美しい眺め」という意味とか。
  
ひときわ目立つ塔はシュテファン寺院の塔。
向こうの山は雪景色。
今朝(3/24)、雪が降ったんだよ。
  
ベルヴェデーレ宮殿の2階から見た景色。
・・・・・
上の写真の右端、森のあたりにある赤い曲線(見えにくい)は、
宮殿内のオブジェが窓のガラスに映り込んだものです。

2008年10月29日水曜日

ウィーン・リトミシュル・プラハ 035 2008/3/24-6

  
  
春が過ぎ、夏が過ぎ、冬の便りも聞こえるようになりました。
いつまでかかるやら・・・
  
  
ベルヴェデーレ宮殿、南側入口。
門の向こうはベルヴェデーレ宮殿(上宮)。
  
ほんと、美しい宮殿です。   
ベルヴェデーレ宮殿上宮(右端)の南側から見た
南西側の景色をパノラマにしてみました。(ちょっと大きめです。)
左の方が来た道。
真ん中のたくさんの高い建物と、その手前の並木や低い建物との間には
ここに来るときに乗ってきた路面電車が走っています。 
  

2008年10月27日月曜日

ウィーン・リトミシュル・プラハ 034 2008/3/24-5

  
  
クリムトの絵「 Der Kuss 」を見にベルヴェデーレ宮殿へ。(Kuss の ss は、エスツェット)
床の低い路面電車。
行き先は Sudbahnhof とある。(Sudbahnhof の u は、ウムラウトのついた u)
帰って調べたら、国際列車の到着する「ウィーン南駅」のこと。
終点まで乗った。すぐ横がウィーン南駅だったのだ。
なかを見てきたかった。
  
路面電車の中。
床の丸い所は連結部。
その左上の壁にある黒い箱は入鋏器。
自分で鋏(今はスタンプ)を入れる。
 
終点のウィーン南駅で路面電車を降りた。
路面電車は来たのと同じ方向に走っていく。
ウィーンの路面電車は「折り返さない」。
「Uターンする」のだ。
  
駅の近くにあった地図。
赤い線で示された線を上の方から走ってきた。
赤の吹き出しのようなところで下車。
電車はその先でUターンした。

2008年10月26日日曜日

ウィーン・リトミシュル・プラハ 033 2008/3/24-4

  
  
向こうの建物は、シュテファン広場。
中央左手のモダンな円筒形の建物は、
周囲の歴史的な建物に配慮して、
シュテファン寺院をそのガラス窓に映す設計とか。

道に迷いつつ
モーツァルトハウスに行きました。
日本語で説明してくれるオーディオガイドを借りて見学。
いっぱい説明してくれるけど、時間がなかった。
シュテファン寺院。
入口とは反対側だから、見えている背の高い窓はステンドグラス!
暗くなれば、どんな光がもれてくるんだろう。
シュテファン寺院の屋根のモザイク模様。
ハプスブルグ家の紋章、双頭の鷲のデザイン。

2008年10月24日金曜日

ウィーン・リトミシュル・プラハ 032 2008/3/24-3

  
  
イースターで休みのお店が多い中、
スワロフスキーがお店を開けていた。
おみやげゲット!
  
そして、昨日は満員で入れなかったザッハホテルの CAFE SACHER で、
やっとザッハトルテとメランジェに会えました。
ラッキー!
  
ケーキの上のプレートには HOTEL SACHER WIEN とあった。
  
ケルントナー通りをシュテファン寺院の方へ   


2008年10月23日木曜日

ウィーン・リトミシュル・プラハ 031 2008/3/24-2

 
写真から切り抜いてみました。

上:カールスプラッツのデザイン
  
下:楽友協会のデザイン
  
     
  

2008年10月22日水曜日

ウィーン・リトミシュル・プラハ 030 2008/3/24-1

  
  
朝、テレビをつけたら「ハウルの動く城」が映ってました。
もちろんドイツ語で。
  
外は雪。走る車もうっすら雪化粧。
落書きは世界共通???
雪が止んで、いいお天気になってきました。
  
カールスプラッツ駅。
こっちの来る路面電車があると思って待ってたけど、
線路の上を走って来たのはバスでした。
振り向けば、ウィーン楽友協会。
毎年元旦にウィーンフィルがニューイヤーコンサートを開きます。
世界中に生中継されます。
今年も(日本で)生中継を見ました。
アンコールの最後に演奏されるラデツキーが、一番の楽しみです。

2008年10月20日月曜日

ウィーン・リトミシュル・プラハ 029 2008/3/23-20

  
夕食は郷土料理?(ウィーン料理)と「サインの間」で有名な
グリッヒェンバイスル(Griechenbeisl)。
なんと「サインの間」で食事させていただきました。
  
写真を見て気付いたのですが、サインには透明なカバーがあったのですね。
 
ちょうどイースター祭だったので、
テーブルの上にはうさぎさんとたまごさんが・・・
 
日本人が多いんでしょうね、日本語のメニューが出てきました。
 
メニューの上からふたつめ、ボイルドビーフをいただきました。
ビーフのうまみがボイルしたお湯に逃げてしまったようでした・・・
  
  
やっと3月23日が終了しました。

2008年10月19日日曜日

ウィーン・リトミシュル・プラハ 028 2008/3/23-19

  
  
こんな楽しそうなお店も見つけました。
 Pinoccio 
とありました。
ザッハトルテを目指したのですが、満員。
あきらめてホテルでウィンナーコーヒー。否、メランジェ。

2008年10月18日土曜日

ウィーン・リトミシュル・プラハ 027 2008/3/23-18

  
  
シシィ博物館を出て、王宮正面へ。
その前には遺跡が残されていた。
スペイン乗馬学校とやらの前を通り、ヨーゼフ広場へ。
中央はヨーゼフ2世像、後ろは国立図書館とか。
通りを挟んですてきな門があったので、写真を撮った。
帰国後、「第三の男」のDVDを見た。
物語の事件現場がここだった。
学生の頃、あのアントンカラスのチターの曲をギターで練習していた。
「あの物語はここだったのだ」と思わず感激に浸る。
本によれば、パラヴィチーニ宮と言うらしい。
  
 
DVDをよく見ていると、ヨーゼフ2世像の台座と思われるシーンもあった。
時々新聞の広告で見かけるオーソン・ウェルズ、映画では若っかいね。

2008年10月12日日曜日

ウィーン・リトミシュル・プラハ 026 2008/3/23-17

王宮。
ハプスブルク家のウィーンの王宮。豪華です。
建物に囲まれた中庭?から。
右手の大きな門をくぐれば、ミヒャエル広場に出られるのかな?
その左手にはフランツ2世像があり
その向こうの建物には、またも変わった時計が。
真ん中は金色の針が時を示す普通の文字盤の時計。
その下は、日時計。曇のため、時刻不明。
その上は、小さいけど、月の満ち欠け時計?
王宮の建物、下から見上げると、また、すごい。
中に入って、
シシィ博物館へ。
(シシィ:フランツ・ヨーゼフ皇帝の妃エリーザベト)
入口が上の階にあるので、矢印は斜め上向き。

 
今日、テレビでスメタナのモルダウ(ヴルタヴァ)が演奏されていました。
プラハ城のあたりから見たカレル橋、
カレル橋の橋塔付近から見たプラハ城のシーンもありました。

2008年10月10日金曜日

ウィーン・リトミシュル・プラハ 025 2008/3/23-16

新王宮(本によれば、Neue Burg)の南側を抜けて正面へ。
パノラマ風にしてみました。左側にはオイゲン公騎馬像。

中央の塔?の拡大(左)

裏側(ブルク公園側)から見たのが右。
よく似てるけど違う。書いてある言葉は不明。

王宮の前に建つカール大公騎馬像

馬車がいっぱい走っている。
馬の後ろについてるのは・・・な~~~んだ?

ブルク門。
門の向こうは、自然史博物館と美術史博物館。