2008年12月11日木曜日

ウィーン・リトミシュル・プラハ 064 2008/3/26-7

  
  
E442 チェコ35号線をプラハに向かう。
途中にあった飛行場らしき施設。
  
今年の5月頃にグーグルアースでこの付近を調べたが、
飛行場かどうかよくわからなかった。
今は、航空写真が詳細になり、飛行場だとわかる。
  
管制塔?に掛かっている看板の赤い文字は、ELEV 296m/971ft と読める。
この空港の標高のようだ。
左の黒い文字 LKVM をネットで検索したら、
LKVM Airport Information がヒットした。
  
まわりは雪化粧した畑。
プラハに向かって走る。
  
地図によると、途中の HRADEC KRALOVE からは、
高速道路に乗れそう。
  
ウィーン・リトミシュル・プラハ No.64
 リトミシュル(Litomysl)  >> フラデツクラーロベー(HRADEC KRALOVE)
                                        チェコ共和国
  
  
「プラハに向かって走る」に訂正。2009.2.9.
  

2008年12月10日水曜日

ウィーン・リトミシュル・プラハ 063 2008/3/26-6

  
  
城の中。
これだけのものを維持するだけでも大変。

  
城の窓から見える市内の雪景色。
  
この城にはチェコにふたつしかない(らしい)
バロック様式の劇場がある。
非常にこじんまりとした劇場だが、
すごく凝ってる。(撮影禁止)
  
ちなみにもうひとつのバロック様式の劇場は、
チェスキークルムロフ城にあるとか。
  
  
城の時計台
  
城の向かい側にあるビール工場跡。
2階の左側のふたつの窓の間にあるプレートには、
「スメタナの生家」と書いてあるようだ。
スメタナの生家を見学したが、
ここでも写真は撮らせてもらえなかった。
  
  
ウィーン・リトミシュル・プラハ No.63
 リトミシュル(Litomysl) チェコ共和国

2008年12月9日火曜日

ウィーン・リトミシュル・プラハ 062 2008/3/26-5

  
  
リトミシュル城の中庭。
なぜかピンクの車が雪の中に・・・
  
両側と、こちら側は、アーケードになっている。
正面の壁には、壁画が描かれている。
  
壁画の拡大。
  
お城の2階に上がる階段(屋内だけど、石造りだから石段か?)は、
馬に乗ったまま駆け上がれるよう緩やかになっている。
高さの差が少なく、踏み面は奥行きがある。
  
下の写真は、城の中。
  
扉の所の厚みが見えますか。
1m位はありそうな。
召使いたちが、この隙間(壁:部屋と部屋の隙間)を行き来していたらしい。
  
シェーンブルン宮殿でもそうだったが、
部屋には暖房用のストーブがあるのに、焚き口がない。
この隙間の中に焚き口があるそうな。
  
部屋の装飾はすごくきれい。
浮き彫りのようだが、ほとんどが描かれたもの。   
思い切り近づいて撮してみた。
現地でのふしぎさが再現できない。
  
貴族の優雅な世界。
リトミシュル市の人口は1万人位。
日本に比べて、富の集まり方がすごい。
使い方もすごいと思った。
  
ウィーン・リトミシュル・プラハ No.62
 リトミシュル(Litomysl) チェコ共和国